「スモークツリーのリース作り」を行いました

7月15日(土)「スモークツリーのリース作り」を行いました。

今回は、以前脇山の知り合いからいただいていたキウイのつるをベースに、スモークツリー、矢車草、うずあじさい、ライスフラワー、フラックス、ニゲラ、ヒメ小判草、カニ草などのドライを揃えました。

ベースにカニ草を巻き付けただけで、すでに可愛いリースの出来上がりですが、この上にお好きな花を使って飾り付けをしていただきました。

リースを作りながら、お客様方が何度も「可愛い」と言ってくださるので、横で見ている私も嬉しくなってしまいます。


色味が加わり段々と華やかになって来ましたね。

こうして夏にぴったりの爽やかなリース達が出来上がりました。

色々なお花を飾り付けていたら、本当は今日のメインだったはずのスモークツリーがそんなに必要ではなくなって、私がイメージしていたものとはまた違った物が出来上がりましたが、これがリース作りの面白いところでもあるんです。

「このリースをみんなに見せて回りたい」、「素敵なお花をたくさん揃えてくれてありがとう」なんておっしゃっていただけると、私もまたまた嬉しい気持ちで一杯になりました。
いつもお花を分けてくださる知り合いの方々にも感謝感謝です。

次回のリース作りは、去年に引き続きオキナワスズメウリを使ったものにしようと思っていますので、どうぞお楽しみに。

本日のハーブティーはティサージュではもうお馴染みのマロウティー。

いつ見ても癒される色です。

今年もドライマロウをワークショップに参加してくださった方に販売していますよ。
興味のある方はお問い合わせください。


アロマワックスバー作り

アロマワックスバー作りのワークショップのお知らせです。
8月2日(水)「夏の爽やかアロマワックスバー作り」を行います。
外は暑いけれども、せめて家の中では涼しさを感じられるような、自分好みのワックスバーを作ってお部屋に飾ってみませんか。

今回は白いベースに、真っ青な矢車草や、ただいま乾燥中のあじさい、ふわふわうさぎのしっぽのようなラグラスなどのお花を使います。
このお花を選んでいる時が本当に楽しいひとときなんです。

アロマの香りは、やはり夏の定番、Drエバーハルトの「インセクトアウェイ」がいちおしでしょう。
虫除けのブレンドオイルになりますが、シトロネラ、クローブ、シダーウッドなどがブレンドされていて、レモンのような爽やかな香りがする、夏にとても人気のあるブレンドオイルです。

ワックスバーは2つ作りますが、1つはいつもの丸やハートの形に、そしてもう1つはシルバーのケースに入ったタイプにしてみようと思います。
夏休みに入るので、お子様とのご参加もお待ちしています。

赤紫の矢車草などを使って、ピンクのタイプも作れますよ。

◆「夏の爽やかアロマワックスバー作り」
日にち:8月2日(水)10:30〜12:30頃
場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202号室
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:4名
参加費:2,000円(お茶付き)
持ってくるもの:エプロン(汚れの気になる方のみ)
申込締切:7月31日(月)
お申込み方法:このブログの「お問い合わせページ」からお申し込みいただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。


フェルデンクライスメソッド

お知らせです。

私のお姉さん的存在、フランス在住20数年、フランスのコンセルヴァトワール(市立の音楽舞踊学校)でクラシックバレエを教えている長野Cardon美幸さんが、この夏ティサージュで「フェルデンクライスメソッド」のワークショップを行ってくださることになりました。

フェルデンクライスとは、からだ本来の働きを改善するためのとても簡単で誰でもできる革命的なエクササイズで、以前NHKでもシリーズで番組が放送されていたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

もともとフェルデンクライスを学ぶためにフランスに渡った美幸さん。
その後、フランス人と結婚、子育てをしながら自分の大好きなバレエの勉強も続け、今コンセルヴァトワールと言う、フランス人でも簡単には働くことの出来ない場所で子供たちにバレエを教えている、本当にすごい方なんです!

このワークショップは、夏だけの限定企画なので、自分の身体に、フェルデンクライスに、フランスのバレエ事情に興味のある方など、ぜひぜひご参加くださいませ。

日程は調整中ですが、おそらく8月の後半に行うことになると思います。

なお、7月、8月の「カラダのゆるめ方教室」はお休みさせていただきますので、よろしくお願いします。

フェルデンクライスメソッドのことがもっと知りたい!という方は、こちらをご覧になってみてくださいね。
フェルデンクライス・ジャパン


つむぎさん

今年はティサージュガーデンにマウンテンミントが元気にたくさん育ってくれました。

雨上がりの畑に出掛けてみると、美しいブルーの羽を持ったアオスジアゲハが、蜜を吸うためにマウンテンミントの上をずっと飛び回っていて、それはそれは美しい光景でしたよ。

そして、このマウンテンミント達が私の憧れの花屋さん「つむぎ」さんの元へ先日お嫁入りしていきました。

ずいぶん昔に雑誌でつむぎさんのことを知って以来、そのお花のセンスにずっと憧れていたのですが、ご縁があってお友達になって、私の結婚パーティーの時には大好きなミモザでブーケを作っていただいて、そして今回は私の育てたお花を使っていただけることになってと、私にとっては夢のような話なのです。

つむぎさんありがとうございます。

本当に素敵な花屋さんなので、皆さんもホームページをご覧になってみてくださいね。
ティサージュガーデンのマウンテンミントは、7月13日(木)のつむぎさんの月一花屋の時にお目見えするみたいです。

◇つむぎ
http://tsumugi-hana.com/


スモークツリーのリース作り

今週の土曜日は「スモークツリーのリース作り」のワークショップを行います。

キウイのツルの土台に、山から採取して来たグリーンをぐるぐると巻いて、あとはスモークツリーや矢車草、ニゲラの種などをお好きなように飾り付けていただこうと思います。

そして、先日収穫して今ドライにしている、フラックスの種も使えそうですよ!
種から油を採ることの出来るフラックスはドライになればなるほど、その美しさが際立つのですー。

現在2名様のお申し込みがあっているため、残席2名です。
締め切りは12日の水曜日ですので、ご興味がある方はぜひご参加くださいね。

「スモークツリーのリース作り」
日にち:7月15日(土)10:30〜12:30頃
場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202号室
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:4名
参加費:2,000円(お茶付き)
持ってくるもの:エプロン(汚れの気になる方のみ)、持ち帰り用の紙袋(リースの直径は25センチ程度になります)
申込締切:7月12日(水)
お申込み方法:このブログの「お問い合わせページ」からお申し込みいただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。


夏はやっぱりラタトゥイユ

Bonjour, comment allez-vous ?  ボンジュール、コマンタレブー?

我が家の畑でも、少しずつ夏野菜の収穫が始まりました。
夏野菜と言えば、やっぱりラタトゥイユが簡単で美味しいですよねー。

この夏、何度食卓に上がることになるかな。

フランス語のレッスンで皆さんが苦労するのが、「R」の発音。
ラタトゥイユ Ratatouilleも頭からRの発音で始まるので、とっても難しそうです。

昔フランスの友人の飼っていた猫の名前がラタトゥイユでしたが、日本人にはちょっと呼びにくいかな・・・


チョコミントアイス

先日作ったミントシロップを、チョコアイスにかけてチョコミントアイスにしてみました。
ミントを沢山刻んで入れて食べても、きっと美味しかっただろうな。

やっぱり夏はミントに限ります。
まだまだ成長中なので、また試してみます。

「おそとティサージュ~ブルーベリー狩り&フレンチランチ~」の時にも、ブルーベリーサワーにミントを入れて、お土産にも差し上げたいと思っていますよ。


消しゴムはんこ

7月5日(水)「トマトの消しゴムハンコ作り」のワークショップを行いました。

本日はアイスマロウティーでお出迎え。

先生から手ほどきを受けて、専用のカッターを使って消しゴムをほりほりします。

トマトのへたの部分はちょっと難しいので慎重に。
集中力が高まって、沈黙が続くことも。
先生はこの無心になれる時間が大好きなんだそうです。


こうして出来上がったはんこと、先生が用意してくださった夏野菜達のはんこも使って、自分の好きなようにはがきにペタペタ押していきましたー。


名前のはんこは先生からのプレゼント。
私たちがトマトをほりほりしている間に、あっという間に彫ってくださいました。

先生の過去の作品を見せていただいているうちに、こんなのも出来るんだーと気分はどんどん盛り上がり、トマト以外にも彫るのにチャレンジしたりしていたら、いつもよりも大幅にワークショップの時間がオーバーしていましたが、皆さんがとっても楽しんでくださっていたので、先生も私も大満足でした。

第2弾のワークショップもぜひ!とのリクエストがありましたので、年内にもう一度は行いたいと思っていますよー。
次回は布専用のインクを使って、バッグなどに転写してみるのも楽しいかなと考えています。
どうぞお楽しみに。


ラ・テッラでハーブ三昧

先日母と2人でお馴染みのイタリアンレストラン「ラ・テッラ」へ。
ティサージュガーデンでも、今一番ハーブ達が元気な時期ですが、ラ・テッラさんのメニューにもハーブが盛り沢山でした。
そこで、今日はプロのハーブの使い方を、ちょっとご紹介しますね。

まずは前菜の鶏のレバー。

これ私のおすすめのメニューです、あまりにも美味しくて、もっと食べたい!と言う欲望に駆られるけど、このくらいの量(これは2人分です)がちょうど良い。
で、このレバーの上に乗っているのはジュニパーだそうです。
ジュニパーはハーブティーにもありますが、こういう使い方もするんですね。
そして、右奥にさりげなく添えられているのはイタリアンパセリのお花。
これがあるだけで、お洒落度がかなりアップ、しかもお花を下に向けてあるところがにくい演出です。

季節野菜のサラダ。

とってもカラフルなサラダですよねー。
この中にまだまだ、ありとあらゆるお野菜とフルーツが隠れていて、お皿に取るのがとても楽しいんです。
一番上に乗っているのは紫色のセージのお花、そしてミント、ディル、セルフィーユ、アマランサスなどのハーブが散りばめられていました。

この2品だけでも、結構お腹に溜まるのですが、メインのパスタとピッツァは外せません。

フルーツトマトとバジルのパスタ。

今年はラ・テッラさんにも大量のバジルの苗が育てられていましたよ。

石窯で焼かれたモッツアレラの燻製のピッツァ。

こちらにももちろんバジルが。
この写真は我ながら、なかなか美味しそうに撮れました。

シェフが最近はまっていると言う、ラ・テッラ自家製のパンにも、フェンネルが入っている物がありましたが、うっかり写真を撮り忘れてしまいました・・・

そして、最後の締めは私がシェフにリクエストしていたイタリアンドルチェ「カッサータ」。

色合いも美しい!

カッサータはシチリア島が発祥の、砂糖漬けの果物・ナッツ・チョコレートなどが混ぜ込んであるアイスケーキで、今の時期にぴったりのドルチェです。
シェフがかなり本格的な物を作ってくれて、その美味しさに感動でした。

ラ・テッラさんのお料理にはハーブがふんだんに使われていて、私もとっても勉強になります。
レストランの入り口にもハーブ達が所狭しと育ててあるので、それを眺めるのもまた楽しみの1つです。

皆さんもぜひ足を運ばれてみてくださいねー。

イタリアンレストラン「ラ・テッラ」
福岡市城南区七隈4-1-9
http://la-terra.info/