中学3年生Lucaのゴールデンウィーク6日間・フランス語発音レッスン 〜Leçon 5 アクセント記号〜

Bonjour à tous, Shiorineシオリーヌです:-)

Lucaのレッスンも5日目となりました。

今日は4日間レッスンを続けて来て、Lucaがアクセント記号の役割を良く分かっていないことに気づいたので、アクセント記号を学びながら発音の練習をすることにしました。

日本語にはもちろん、英語にも存在しないアクセント記号。
Eの上に怪しい?点がついていたり、山のような形の物がついていたり、Cの下に髭のような物がついていたり・・・

フランス語を学んだことがない人にとっては、これらが何を意味しているのかさっぱり分かりませんよね。

日本でもお店や商品の名前に、フランス語はとても多く使われています。
でも、アクセントの間違いは本当にしょっちゅう見られます。
せっかくフランス語を使うのなら、もうちょっと調べてからにすれば良いのに・・・といつも思ってしまいますが。

まあ、フランスにも変な漢字やカタカナの書いてある商品や、特にTシャツが溢れていますけどね。
フランス人はもちろん意味なんてわからずに着てますから。

マルシェのチーズ屋さんのお兄さんは、「英語が上に書いてあるので、きっと同じ意味の言葉が書いてあるんだろうと思って着ているんだ」と言っていました。

チーズ屋さんの衣装としては合格です!

と、またまた話がそれてしまいましたが、もちろんアクセント記号にはちゃんと意味があるんです。
アクセント記号が付いているか付いていないかによって、単語の意味や、発音も違ってくる場合があるんですよ。

例えば昔流行った「COMME ÇA DU MODE」(コムサ・デ・モード)。

これもフランス語なんです。
(このフランス語も文法的にも、ふりがなにもちょっと間違いがあるので、ここで意味は割愛しますね。)

ある程度の年齢の人ならこのブランドのロゴマークを見て、Cの下に髭のような物がついていることは、何となくは知っていますよね。
そう言えばLucaは尻尾と言っていました、私はニョロと呼んでいますが(笑)

この髭が、”ÇA”のCの下に付いていなくて、単にCだけだったら、まず読み方は「コムサ」の「サ」ではなくて「カ」、「コムカ」になってしまいます。
更に”CA”になると、フランス語には”CA”と言う単語は存在しないので、全く意味の分からない言葉になってしまいます。

この髭、いえこのお髭様にはちゃんと名前があって、「セディーユ」と言います、「セディーユ」がCの下に付くことによって、”ÇA”は「カ」ではなく「サ」、”ÇU”は「キュ」でなはく「シュ」、”ÇO”は「コ」ではなく「ソ」とそれぞれ読み方が変わるんです。

ちなみにこのセディーユは、もともとアルファベットの”S”が変化したもののようです。
そう考えると、カ行がサ行に読み方が変わるのも納得できますよね。

中学生Lucaはさすがに「COMME ÇA DU MODE」は知らないかなと思って、”garçon”(ギャルソン)「男の子」や”français”(フランセ)「フランス語、フランス人」の単語を例にとって説明をしました。

他にもé è ê ë など記号は沢山ありますが、ここで全てを説明するわけにはいかないので、もっと詳しく知りたい方はティサージュのフランス語レッスンをぜひ受けてくださいね!

Lucaも1つ1つのアクセント記号の役割を知ることによって、以前より文章が読みやすくなったようです。
きっとフランス語を音読するのが楽しくなったのではないでしょうか!

さあ、いよいよ明日は6回目そして最後のレッスンになります。

A bientôt
Shiorine

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