昨日は「ティサージュのフレンチCafé」のプレイベントとして、「ガレット・デ・ロワで新年の運試し！」を行いました。
早良区弥生にある「パティスリー ルボータン」さんのガレット・デ・ロワ。
模様がとっても美しいですね。
集まった皆さんと、まずはマロウのハーブティーを飲みながらガレット・デ・ロワにまつわるエトセトラをお話ししたり、ちょっとしたフランス語のレッスンを行いました。
さあいよいよ実食！
誰の中にフェーヴが入っているかな？
ドキドキしながらフォークを入れます。
あ、あったー！との声が。
実はフェーヴは歯が欠けたりと事故の可能性もあるので、ケーキの中に入っているのはアーモンドだったのです。
フランスでは収集家もいると言うフェーヴ。
プチガレット・デ・ロワに王冠が載った、とっても可愛らしいフェーヴです。
フェーヴが当たった人が王冠を被って今年の王女様になります。
王女様にはどんな素敵なことが起きるのでしょうか。
今回は３名の方にご参加いただきましたが、ちょうどよい香ばしさと、サクサクとした口当たりにガレット・デ・ロワは４人でペロッと完食。
寒い中ご参加してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
ガレット・デ・ロワは友人アレクシアによると作るのもそんなに難しくないそうなので、来年はみんなで一緒に作って食べるのも楽しいかもしれませんね。
1年に1度のことなので、今年参加出来なかった方は来年をどうぞお楽しみに！
「ティサージュのフランス語プチレッスン」のホームページが出来ました。
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