へちまを育てた次の目的は「へちまたわし」を作ること。
私は小学校の時に育てた記憶がないのですが、経験がある方も多いのではないでしょうか?
うちの畑は狭いので、秋冬野菜のためにヘチマの場所もなるべく早く耕してしまわなくてはいけないことは、分かっているのですが…
もう食べられないなら早く撤去してしまいたいと、主人に急かされながら、なんとか大きく成長したへちまを確保することが出来ました。
ネットで作り方を調べたら、どうやらカットしたものをお鍋でぐつぐつ煮れば良いだけのようでした。思ったより簡単ですね。
煮えたへちまを良く洗って、皮をべろーんとむきます。
皮は気持ち良い位簡単にむけます。
ざるに入れて、しっかり乾燥させます。
こんな感じで出来上がりました!
ただ、実をもう少し成熟させた方が良かったようで、種がきれいに取れないし、ちょっとごわごわ感が足りずに、やや繊細なへちまたわしになりました。
それから、なぜ色が黒ずんでしまったのかも意味不明・・・
この課題は来年に持ち越しですが、出来上がったたわしは台所で活用したいと思います。
ただ、私のへちま遊びはまだ終わりません。
次回はへちま水作りの様子をお伝えします。