枝豆美味し

畑の枝豆は、今年はさやが太りきれない物も多く、ちょっと失敗でした・・・

家には茹でた枝豆には、あまり手が伸びない人が若干1名いるので、もっぱらお味噌汁やサラダに入れたりして使ってます。

ある日の朝ご飯は、枝豆ごはん。

ごはんを炊いた後に鮭と、枝豆、シソを和えてみました。
爽やかな色合いで朝から気分が上がります。

こちらはとんねるずのたかさんがテレビで作っていた、枝豆のペペロンチーノ風。

風味にタイムを使うところが気に入りました。

蓮根サラダにも。

枝豆が入ると色合いが美しいですね。

夏野菜もいよいよ終わりに近づき、そろそろ秋の種まきの準備が始まります。


フェルデンクライスワークショップ

8月26日(土)「からだの智慧に学びたい!フェルデンクライスワークショップ」を行いました。

今回はおかげさまで7名の方にご参加いただき、会場を一杯一杯使ってのレッスンとなりました。
床に寝っ転がって、長野さんの、時にはフランス語も混じった声の誘導のもと、「身体の点検」と言う言葉がしっくりくるのでしょうか?、身体の微細な動きにじっくりと向き合うとても貴重な時間を持つことが出来ました。
他の誰の目も気にならない、自分の身体との対話がとても心地よくて、私も改めてフェルデンクライスが好きになったのでした。

この感覚は、言葉で説明しても、体験してみないとなかなか味わえるものではありません。
来年の夏もまたワークショップを企画する予定ですので、今回参加出来なかった方も楽しみにしていてくださいね。

ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

 


9月のフランス語プチレッスン

9月のフランス語プチレッスンのスケジュールをお知らせします。

◆「ティサージュのフランス語プチレッスン」
開催日:9月9日(土) 14時~15時30分 ※毎月第2土曜日
9月29日(金) 10時30分~12時 ※毎月第4金曜日

場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:各レッスン4名(金曜日は残席1名)
参加費:2000円(お茶&スイーツ付き)
お申込み方法:このブログのお問い合わせページからご連絡いただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます


毎月第2土曜日フランス語レッスンを始めます

今月のフランス語プチレッスンは、思いがけず手に入った、バタフライピーと言う、ブルーのハーブティーでお出迎え。
おやつはフランス菓子、シャルロットケーキにも使われるビスケットを。

今回はちょっと親しくなった間柄の人との「salutation 挨拶」の練習を行いました。

フランス語プチレッスンには、現在3名の参加者の方がいらっしゃいます。
月に1度のレッスンなので、フランス語力がめきめきと上達とはもちろんいきませんが、発音のコツをちょっとつかんだり、普段使っている言葉が実はフランス語だと言うことを知って、語彙力が増えたり!
最初にフランス語を始められた頃よりはフランス語が確実に身近な存在になって、新しい世界が広がって来られているようで、皆さんお顔がとってもキラキラしています。

次回のレッスンは、フランスに旅行に行った時に必ず必要になる言葉、「C’est combien ? いくらですか?」を取り上げます。
来月のレッスンは都合により、5週目の9月29日(金)に行いますので、お間違えないようにお願いします。

また、9月より新しく毎月第2土曜日の14時からもレッスンを行うことになりました。
平日はご都合が付かないと言う方も、この機会にぜひご参加ください。

レッスンを体験してみたい方、どんな風に行っているのか話を聞いてみたい方など、お気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせは、このブログのお問い合わせページもしくは、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)までお願いします。


かぼちゃの種

先日脇山の直売所ワッキーで買った、オイスカのカボチャがとっても美味しかったので、種を取っておいて来年撒いてみることにしました。

ワタをきれいに除いて洗い、乾燥させること6日ほど。
かわいいなー。

何となく気になって、殻をむいて種を食べてみたら、これがまた美味しくて。

ならばと思い、せっせと殻をむいてみました。

かぼちゃの殻は、爪切りを使ってむくと指も痛くならず簡単でしたよ。

その種をフライパンで乾煎り。

ちょっと火を入れただけで、パチパチと弾けてあっという間に焦げそうになってびっくりしました。
扁平だったものが、膨らみを帯びて、馴染みのある姿に。

もちろんこのままで食べても美味しいのですが、今回はゴーヤに和えてみましたよ。

ゴーヤのパンプキンシード和え。
種の香ばしさが苦いゴーヤにマッチして美味しかったです。

かぼちゃは保存が利くため、大人買いしてストックが2個あるので、次のかぼちゃを割るのが楽しみです。

 


フランス語レッスン お子様編

今年の夏は、初めて子供達にフランス語を教える機会を得ることが出来ました。

バレエを習っていると言う、友人の小学校6年生のお嬢さんから、1度フランス語を習ってみたいとのリクエストがあったのがきっかけでした。
私も大人の方へ教え始めたばかりなので、子供に教えるのは更に難しそうだと、ちょっとたじろぎましたが、最近では色々なことにチャレンジしてみる気力が出てきたので、有り難くお受けすることにしました。

私との1対1では寂しいかなと思って、周りに声を掛けてみたところ、2人の小学生の女の子が興味を示してくれました。
1人は私の友人の子で、私が10年前にフランスに遊びに行った時に、お土産にフランス語の子供向けの歌の入ったCDをプレゼントしていた子です。
当時、そのCDを聞いてフランス語で一緒に歌っていたらしいのですが、まさか10年後その子にフランス語を教えることになるなんて思ってもみませんでした!

もう1人は私の姪っ子。
去年の夏フランスから福岡に遊びに来ていたアメリと出会って以来、なんだかフランスに興味を持ってくれているみたいので、私も嬉しい限りです。
大きくなったら姉妹3人でフランス旅行に行くそうなんですが、私も連れて行って欲しい。

そしてレッスンの日。
3人ともバレエ経験者だったので、今回はバレエ用語や、子供達でも知っているお菓子の名前などで、フランス語に触れてみました。
マカロン、タルト、シュークリームなど、子供たちも大好きなお菓子は全てフランス語ですからねー。
フランス語を勉強する時に1番苦労するRの発音も、子供の頃に慣れて欲しいと思って、発音練習を頑張ってみましたが、これはちょっと難しかったかな。

私が家族でフランスに1年間住んでいたのも、ちょうど小学校5年生の時、それまでフランス語はおろか英語もほとんど知らなかった私が、突然フランスの小学校に通うことになって、クラスのみんなとすぐに仲良しになれたこと、言葉を覚えるのが楽しくて、Rの発音を家に帰って声が枯れるまで1人で練習していた経験などもお話ししてみました。

私が今でもこうしてフランス語が自由に話せるのは、40年近く経った今でも仲良くしているフランス人の友達の存在が有り、その子と、父を頼らずに(大学に入るまでずっと父に手紙の翻訳をしてもらって、文通をしていました)自分の力でコミュニケーションが取りたいと思ったことが1番の理由だったと思うのです。

子供たちに、語学は学校の勉強だから仕方なくやるものではなくて、世界中の色んな人とコミュニケーションを円滑に取るための手段として最適なものだから、英語やフランス語をぜひ好きになってもらいたいと言う気持ちが少しは伝わったかなぁ。

これからも子供たちが望むのであれば、こうやってフランス語を教える機会があれば嬉しいと思います。
そのためには、私ももっと上手な教え方を身に付けていかなければなりませんね!


猫じゃらしのリース作り

お盆も過ぎ、植物達の中ではところどころで、秋もその気配を見せ始めているようです。

リース作りのご案内です。

今回はティサージュガーデンに、いつの間にか沢山生えてしまった猫じゃらしをメインに、ドライにしても爽やかな香りの漂うマウンテンミント、ニゲラの実、ラベンダー、その姿かたちがとても可愛いクリソセファラムスマイリープなどを使って、グリーンと黄色で元気にかつ、秋にもしっくり来そうなリース作りをしたいと思います。
完成したらコルクにお好きなアロマの香りを垂らして、お部屋にも香りが広がるアロマリースにします。

この猫じゃらしを使わない手はありません。


ちょっと触っただけで、良い香りの漂うマウンテンミント。


去年アロマワックスバー作りの時に大活躍したクリソセファラムスマイリープ。
夏中ずっと可愛らしい花を咲かせてくれるうえに、ドライフラワーにもなるし、ガーデニングにとってもおすすめのお花です。
コテージガーデンさんで販売していますよ。

ティサージュのリース作りはあまり計画性はなく、今回も畑に広がる猫じゃらしをボーっと見ていたら、これでリースを作ってみよう!と思いついたわけです。
なので、来年は猫じゃらしのリースは作れないかも。

そんなに難しい作業はなく、どなたにでも簡単に作れるので、作ってみたいと思う方はぜひぜひご参加くださいね。

「猫じゃらしのリース作り」
日にち:9月4日(月)10:30〜12:30頃
場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202号室
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:4名
参加費:2,000円(お茶付き)
持ってくるもの:エプロン(汚れの気になる方のみ)、持ち帰り用の紙袋
申込締切:9月1日(金)
お申込み方法:このブログの「お問い合わせページ」からお申し込みいただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。

※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。


バジルペースト作り

成長してきたバジルを使って、バジルペーストを作りました。


昨年の秋に収穫した自家製のピーナッツも入れたのに、バジルペーストの写真を撮り忘れ・・・

バジルの思い出といえば、20代の頃、パリでフランス人の友達がマレ地区の人気のイタリアンに連れて行ってくれました。
そこで、友達にジェノベーゼを勧められて食べたのが初めてでした。
あの頃はハーブにもあまり馴染みがなく、正直そこまで美味しいと思わなかったけど、今となっては大好きな1品です。
出来ることならば、いつかあのお店でもう1度ジェノベーゼを食べてみたいな。

そう言えば、あの時俳優の鷲尾いさ子さんを見かけて、私が友達に「鉄骨娘の人だよ」って耳打ちしながらそわそわしていたら、彼女の方からニコッと会釈をしてくれて、一瞬でファンになったんでした。
懐かしい思い出です。

さて、出来上がったペーストを使って、とりあえずパスタ。


我が家のトマトや玉ねぎも一緒に入れて。

クックパッドに載っていたので、ロールチキンも作ってみました。


我が家のじゃがいもと玉ねぎてんこ盛り。
鶏肉とバジルペーストって合うんですね。

バジルの収穫は、嬉しいことにまだまだ続きそうです。


ハーブで色遊び

先日NHKの「晴れときどきファーム」で、藍の特集をやっていたのを見て、今日は夏休み中の姪っ子達と、ティサージュガーデンで育ったハーブと、自家製ビーツパウダーで色遊びをしました。

左上から時計回りに、マロウ、カモミール、ビーツ、藍。

ドライマロウと藍はすりこぎでつぶして、カモミールは濃いお茶にして、ビーツはそのまま入れました。

左上から、ビーツ、藍、カモミール、マロウ。

カモミールはどうかなーと思ってたけど、やっぱり色が出ませんでしたね。

これらをみんなで丸めます。

小さな子も頑張って丸めました。

こうして出来上がったのが、カラフルな白玉団子!

加熱すると、マロウは薄い紫に、ビーツはそのまま、そして藍は写真ではわかりにくいかもしれませんが、ほんの少しだけ青みがかった濃い翡翠色になりました。

待ちに待ったおやつタイム、いただきまーす!

藍はエキスを入れすぎたのか、青臭い味がして子ども達にも不評でしたが、他のお団子は特別な味もせず、美味しくいただきました。

植物を使ったカラフルなお団子作りに、子ども達も興奮気味でしたが、私もかなり楽しめました。

来年の夏は、ここに新しい色が加わる予定です。
楽しみ楽しみ。


「夏の爽やかアロマワックスバー作り」

8月2日(水)「夏の爽やかアロマワックスバー作り」を行いました。

今回は矢車草、ローズ、ラグラス、猫じゃらし、あじさい、クリソセファラムスマイリープ(この名前をすらすらと言えるようになるまでにかなり時間がかかりました・・・)などのドライを使って、見た目にも爽やかな色合いのワックスバーをご提案してみました。

アロマの香りを選んで、ドライフラワーの配置のデザインを考えて、一番楽しい時間です。

素敵な色合いのワックスバーになりそうな予感。

デザインが決まったら溶かしたワックスを容器に入れて、いざ勝負!

ワックスの硬さがちょうど良い間に、スピーディーにドライを配置しないといけないので、この時ばかりは皆さん無口になって、真剣そのもの。

こうして今日も素敵なワックスバー達が出来上がりましたよ。

ハートにはDrエバーハルトのパチュリを入れられたら、ワックスの色が少し黄味がかって、とても雰囲気のある色合いに仕上がりました。


お花がバランスよく配置されていますねー。
リボンも素敵に飾られています。

作品が出来上がった後は、マロウマジックタイム。

いつ見ても癒されるブルー。
海に行きたくなっちゃう。


レモン果汁を加えてピンクに。

アロマやハーブ、ドライフラワーのお話しでも色々と盛り上がり、お客様がご自宅でもドライフラワーにチャレンジしてみようと言ってくださって、とても嬉しかったです。

次回のアロマワックスバー作りもどうぞお楽しみに。