先日のブログにもちらっと登場したタンポポジャム。
去年フランスから遊びに来ていた友人にお土産でもらって、初めてその存在を知りましたが、今年も彼女のお母さんがフランスで手作りすると聞いたので、作っているところを動画で送ってもらって、私も挑戦してみました!
フランスの田舎にはタンポポ畑があちこちあるようで、一度に400個程のタンポポの花を摘んでから作るそうですが、私は畑に咲いている物をかき集めて、やっとこれくらい。
数は数えませんでしたが・・・
作り方はけっこう簡単で、お花とオレンジ、レモンをお水に入れて煮出して一晩置き、濾したものに砂糖を加えてことこと煮れば出来上がりです。
それにしても、煮出している時の香りは最高、オレンジ、レモンにタンポポの独特な風味が加わって、ちょっと苦味のある、私好みの香りが家の中に漂って本当に幸せでした。
畑で摘んできたヨモギで作ったパンケーキに付けて食べたら、美味しくて美味しくて。
ほんのちょっとしかできなかったので、これは来年もまた作らねばなりませんね。
今週の金曜日の「ティサージュのフランス語プチレッスン」では、このタンポポジャムのレシピを使って、フランス語の勉強をします。
もちろん試食付きですよー。
フランス語プチレッスンの参加者はまだまだ受け付けていますので、気になる方はぜひご参加くださいね。
詳しい内容はこちらをご覧ください。→「ティサージュのフランス語プチレッスン」