2月2日（金）はティサージュワークショップスペースで行う最後の「フレンチCafé」の日です。
私の友人で、フランスのAuvergne地方のRaulhacロラックと言う自然豊かな田舎に住んでいるドイツ人夫婦の友達がいます。
その17歳の息子Audricオードリックが撮ってくれたフランスの田舎の雪景色の写真を、みなさんと一緒に観賞してみたいと思います。
とにかく一面銀世界の広がる美しい写真には、ため息が出るばかりですよ。
オードリックAudricも自分が撮った写真が、遠く離れた日本で見てもらえることに、とっても喜んでいますので、ぜひ見にいらしてくださいね。
◆「フレンチCafé」
毎月第1金曜日13：30～16：00頃
（時間内にご自由に出入り出来ます）
参加費：500円（お茶付き）
「ティサージュのフランス語プチレッスン」のホームページが出来ました。
＊福岡のアットホームなフランス語教室 ＊ 「ティサージュのフランス語プチレッスン」＊参加者募集中
先日フランス語プチレッスンの生徒さんが、BSで放送されていた「二十四時間の情事」を見て、「お仕事は？と言う言葉が聞き取れました(≧▽≦)♡☆」と嬉しいメッセージが届きました。
去年の６月からレッスンを始めたばかりの生徒さん。
フランス語は全くの初心者でしたが、半年以上経つと語彙力も増えてくるし、耳もずいぶんとフランス語に慣れてこられました。
文法のレッスンも受けてくださるそうで、フランス語力がアップするのがますます楽しみですね。
さて、タイトルにある「イロシマ・モナムール」と言うのは「二十四時間の情事」の原題です。
この映画はフランスの有名な小説家マルグリット・ドュラス脚本のモノクロのフランス映画で、被爆地広島を舞台に、第二次世界大戦で心に傷を持った男女が織りなすドラマを描いた作品です。
で、なぜ「イロシマ」かと言うと、フランス語にはｈの発音が存在しないので、フランス人はハヒフヘホの発音が出来ません。
なので、ホテルはオテル、ハリウッドはアリウッド、日本語のヒロシマももちろんイロシマとなるのです。
ちょっと間抜けな感じもしますが（失礼しました）、ｈの存在を知らないのですから当然のことなんですよね。
来月から始まる文法のレッスンでは、まずはこういうアルファベットの読み方から学んでいきます。
会話が出来るようになれば良いので、文法は必要ないわ、と思っていらっしゃる方も多いと思います。
ただ、最初の5回コースはこういったアルファベットの読み方や、フランス語のアクセント、発音の決まり事などをじっくり学びますので、最初だけでも受けられると良いかもしれませんよ。
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ティサージュからの大事なお知らせです。
２月から「フランス語プチレッスン」の内容を充実させるご案内をしていましたが、実はマンションの契約の関係もあり、2月末をもって、別府のティサージュワークショップスペースをクローズすることになりました。
今までワークショップスペースに足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
タイトルはフレンチCaféとなっていますが、フランス語にあまり興味のない方も、ぜひ最後に遊びに来ていただけると嬉しいです。
参加希望の方には詳しい場所を案内させていただきますので、ご遠慮なくお問い合わせください。
どうぞこれからもティサージュをよろしくお願いいたします。
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昨日は「ティサージュのフレンチCafé」のプレイベントとして、「ガレット・デ・ロワで新年の運試し！」を行いました。
早良区弥生にある「パティスリー ルボータン」さんのガレット・デ・ロワ。
模様がとっても美しいですね。
集まった皆さんと、まずはマロウのハーブティーを飲みながらガレット・デ・ロワにまつわるエトセトラをお話ししたり、ちょっとしたフランス語のレッスンを行いました。
さあいよいよ実食！
誰の中にフェーヴが入っているかな？
ドキドキしながらフォークを入れます。
あ、あったー！との声が。
実はフェーヴは歯が欠けたりと事故の可能性もあるので、ケーキの中に入っているのはアーモンドだったのです。
フランスでは収集家もいると言うフェーヴ。
プチガレット・デ・ロワに王冠が載った、とっても可愛らしいフェーヴです。
フェーヴが当たった人が王冠を被って今年の王女様になります。
王女様にはどんな素敵なことが起きるのでしょうか。
今回は３名の方にご参加いただきましたが、ちょうどよい香ばしさと、サクサクとした口当たりにガレット・デ・ロワは４人でペロッと完食。
寒い中ご参加してくださった皆さま、どうもありがとうございました。
ガレット・デ・ロワは友人アレクシアによると作るのもそんなに難しくないそうなので、来年はみんなで一緒に作って食べるのも楽しいかもしれませんね。
1年に1度のことなので、今年参加出来なかった方は来年をどうぞお楽しみに！
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昨日の「フランス語プチレッスン」では、「Qu’est- ce que 」を使った会話の練習と、フランスの朝食の様子をご紹介しました。
動画を見てお腹が空いてきた私達も、フランスの典型的な朝食、バターとジャムをバケットに塗ったtartineタルティーヌをいただきました！
ジャムは去年の夏にティサージュに遊びに来てくれた美幸さんの、フランス人のご主人が作ってくれていたブラックベリーのジャム。
日本で作った物なのに、フランス人が作ったからなのか？なぜかフランスの味がするんです。
ジャムはまだ沢山ありますので、味見してみたい方は次回２月３日（金）の「フレンチCafé」にぜひ遊びにいらしてください！
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友人のアレクシアがお友達と一緒にgalette des rois「ガレット・デ・ロワ（ちなみにフランス語で正しく発音するとギャレットゥ デ ロワです）」を作ったと言って、またまた写真を送ってくれました！
フランスではガレット・デ・ロワはお店でもちろん売っていますが、作るのもそんなに難しくないそうで、自宅で作って食べる人も多いみたいですよ。
インスタグラムでもフランス人の人たちが美味しそうなガレット・デ・ロワを沢山投稿していました。
アレクシアがレシピもくれたし、来年は私も自分で作ってみようかな。
そんな、ガレット・デ・ロワにまつわるお話しを、27日（土）の「ティサージュのフレンチCafé～ガレット・デ・ロワで新年の運試し！～」の時にさせていただきます。
まだまだ参加者を募集していますので、ぜひお越しくださいね。
◆「ティサージュのフレンチCafé～ガレット・デ・ロワで新年の運試し！～」※詳しい内容はこちらから
日にち：1月27日（土）14：30～16：00
場所：ティサージュワークショップスペース
参加費：1,000円（お茶付き）
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今週の金曜日は「フランス語プチレッスン」の日です。
ベルサイユに住む友人アレクシアが、彼女の家の朝食の様子を動画に撮ってくれたので、動画を見ながらフランスの朝食の様子をご紹介したいと思います。
動画を見ていたら、私も久しぶりにバゲットにバターとジャムをたっぷり付けたものを、カフェオレに浸して食べたくなってしまいました！
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今日は大学時代のゼミの先生にお会いしに行って来ました。
お会いするのは20年以上ぶり？
ベルギー人の女性で、学生時代は先生のご自宅でクレープ作りをしたり、うさぎ料理をご馳走になったことが懐かしく思い出されます。
ブロンドの髪が相変わらず美しい先生、全然変わっていらっしゃらなくて、私も学生時代に戻ったような気持になりました。
私がフランス語を教え始めたと言うことで、私の役に立つだろうからとフランス語の教科書を沢山プレゼントしてくださいました。
メッセージ付きのカードもとても嬉しかったです。
詩がとてもお好きな先生なのですが、わたし好みの植物を題材にした詩を解説付きで読んでくださって、その心地よいフランス語が自宅に戻ってからも耳に残っています。
今日は先生とフランス語で色々とお喋りが出来て、来月からパワーアップする「フランス語プチレッスン」への気合がさらに入りました。
Je vous remercie beaucoup.
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2月から「フランス語プチレッスン」のクラスが増えることになりました。
毎月第2週目の水、金、土曜日は「Expression quotidienne 日常会話」。
基本的な日常会話を中心に、SNSでも活用出来るような言い回しなども学んでいきます。
私のフランスの友人たちとちょっとした会話が出来るようになったり、自分の好きなアーティストのインスタグラムにコメントしてみたりすることを目標にしていきますよ。
旅行にはなかなか行くチャンスがなくても、フランス語でコミュニケーションが取れる相手がいると思うと、きっとモチベーションも上がると思います！
レッスンは１週のうちに4回行いますが、全て同じレッスン内容になるので、事前予約をしていただければどの曜日、時間に来ていただいても大丈夫です。
毎月第4週目の水、金、土曜日は「Expression pour voyager 旅行会話」。
こちらのレッスンでは、フランス旅行に行った時に、マルシェやカフェなどで使える会話を学んで行きます。
フランスに行った時にぜひ体験してもらいたいこと、私がフランスにいた時にお気に入りだったスイーツや食べ物もご紹介していきます。
こちらもご都合に合わせて、水、金、土の中から、お好きな曜日、時間を選んでご参加ください。
そして、新しく「grammaire 文法」のクラスもスタートします。
文法と言っても超初心者向けなので、まずはフランス語のアルファベットの読み方からスタートして、フランス語の基礎的な知識を身に付けていただきます。
日頃の会話のレッスンでは、なかなか説明に時間が取れない部分を補って、会話のレッスンがさらに楽しくなるようにしていきたいと思います。
こちらはプライベートレッスンで、5回のレッスンが１セットになります。お友達と一緒に何人かで受けていただくことも可能です。
レッスン日はご相談の上決定します。
そして、新しく「ティサージュのフレンチCafé」も始めます。
フランスのことを話したり、時にはフランス語で少しお喋りしてみたり、どなたにでも気軽に参加していただけるお茶会です。
フランス好きの方や、旅行に行く予定のある方、レッスンの復習をしたい方、これからレッスンに通ってみたいと思っている方などにお集まりいただけたらなと思います。
毎月第１金曜日の13時30分から16時までですが、時間内にご自由に出入り出来ますので、ぜひお茶をしにいらしてください。
レッスンのスケジュールは下の表をご覧ください。
ティサージュのフランス語プチレッスンは、「無理せず、楽しく、フランス・フランス語が好きになる」がモットーです。
私のフランスに住む友人たちに写真や動画を送ってもらって、テレビや映画とはまた違った、生のフランスを見ていただく機会も沢山あるので、フランスがより身近に感じることが出来ますよ。
今通ってくださっている方々からも、「フランス人に聞いてみたいことを、先生のお友達を通して直接知ることが出来るのが魅力的です」、「半年続けていると、テレビから聞こえてくるフランス語の挨拶が耳に入ってくるようになってきて、とても嬉しいです」、「始めた頃はわけがわからず、ただ聞こえてくる音をおうむ返しで言っているだけだったけど、やっとフランス語が１つの”言葉”と思えるようになってきました」など様々な感想も寄せられています。
「フランス語プチレッスン」がスタートして早8ヶ月、いつかみんなで一緒にフランスに行けたらなと言う夢も、レッスンを続けていくうちに、段々と実現できるような気がして来ました。
また、フランスにはなかなか行くことが出来なくても、皆さんがSNSなどを通してフランスとの交流が図れるようなお手伝いもしていきたいと思います。
福岡にいながらフランスがぐっと身近に感じられるようなレッスン、そして空間づくりを常に心掛けていますので、ぜひ一度遊びに来られてみませんか？
今なら初回は体験で1000円で受けられます。
この機会にぜひ足をお運びください。
Vous êtes toujours les bienvenus !
