9月8日(木)、去年に引き続きオキナワスズメウリのリース作りを行いました。
今回は、去年の秋に知り合いからいただいてきたぶどうのツルをベースに、ティサージュガーデンで育ったオキナワスズメウリ、千日紅、マウンテンミント、そしてあじさいやワイヤープランツなどを揃えました。
早速作業開始。

まずはワイヤープランツをベースにぐるぐる巻いていきます。
ちょっと多すぎるかな?と思うくらい巻いておくと、ドライになった時にもボリューム感があってきれいです。
次にオキナワスズメウリを加えます。
これだけで完成と言っても良いほど、すでに素敵ですね。

あとはお好みに合わせて、千日紅やあじさいなどの色味を足していきます。

ここからは段々とお1人お1人の個性が出て来ますね。

ハーブサシェを作った時にとても良い香りだったので、今回はゼラニウム&パチュリのブレンドをおすすめしてみました。
Drエバーハルトの香りの良さが引き立つ香りで、参加者の方々も気に入ってくださったので良かった。
こうしてお2人とも大満足のオキナワスズメウリのリースが出来上がりました。

わいわいおしゃべりをしたり、時には集中して手を動かしてみたり、とても楽しいひとときでした。
そして、嬉しいことに、厳しい暑さが過ぎ去るとともにオキナワスズメウリが勢いを取り戻して来て、今ぐんぐん成長しています。
せっかくなので、もう1度はオキナワスズメウリのリース作りのワークショップを開きたいと思っています。
興味のある方はぜひ参加してくださいね!

