Soirée crêpe クレープパーティー

フランス人はクレープが大好き。
お手軽だし、美味しいし、週末は家族でクレープを作って食べることが良くあります。

昨日はフランスの友人の家でも、クレープパーティーがあったみたいですね。

一度に何枚も焼けるクレープ器、さすがフランス。

Crêpe au sucre バターで焼いたクレープに、砂糖をかけただけのものです。

え?と思うかもしれないけど、実はこれが一番美味しかったりするんですよねー。

日本ではクレープと言えば、たっぷりの生クリームやフルーツ、チョコレートが入った、豪華なイメージがしますが、フランスのクレープはジャムやチョコレートクリームを塗ったりと、食べ方もずっとシンプルなんです。
生地に砂糖を入れるのも邪道です!

実は私も、先日のフランス語の個人レッスンの時に、今泉の「Le Breton ル・ブルトン」さんでガレットを食べたばかり。

この日はクレープではなくて、そば粉のガレットにframboise木苺のジャムを塗った物をいただきました。
飲み物はフランスではおきまりのエスプレッソ。
美味しかったなぁ。

ティサージュではフランス語の個人レッスンも行っています。
今回は海外に行かれる前の集中コースのご依頼で、道の尋ね方、交通機関の使い方、そしてお買い物に使える会話のレッスンを行いました。

フランスに旅行に行く前に、挨拶だけでも覚えたい方などにもおすすめです。
ぜひお問い合わせくださいね。