7月のコテージガーデンさんでのアロマワークショップは、3月に初めて行って大好評だった「アロマワックスバー作り」を行いました。
3月はコテージガーデンさんの入り口に咲くミモザの花を使いましたが、7月はラベンダーをメインとしたお花を揃えてみました。
こちらは広島のラベンダー園さんから送っていただいたもの。とってもきれいな色合いです。
ラベンダーの他にも、コテージスタッフの麻也さんと一緒に色々な植物をドライにしてみました。
ティサージュガーデンで育ったカレンデュラの花びらやがく、畑の近くで見つけた母子草・ヒメコバンソウ・ニワセキショウの種、麻也さんがドライにしてくれたオルレイヤの種・クリソセファラム スマイリープ、お友達がくれたオリーブの葉などなど。
ここのところ、外に出るとドライに出来そうな草花がないか、きょろきょろ探すのが楽しい日課になりました。
アロマワックスバー作りは湯煎にかけて溶かしたミツロウ(今回は大豆ワックスと半々で作りました)を型に流し込んで、アロマを加えた後、ミツロウが固まってしまう前にドライフラワーを飾り付けると言う、文章にすると簡単な作業ですが・・・
ミツロウが固まるタイミングに合わせて、スピーディーにドライを飾るのがなかなか思い通りにはいかず難しいのです。
まずはお好きなドライを選んでレイアウトを考えます。
レイアウトが決まったら、型にミツロウを流し込み、型の縁が白くなってミツロウが固まりだす直前にドライを飾り付けます。
焦って入れるとドライが底に沈んでしまうし、ゆっくりしているとミツロウが固まってしまうし・・・
側で見ている私もドキドキハラハラのひと時です。
皆さん頑張って~。
小さなお子さんも、おりこうさんにママの真剣な姿を見守っていました。
どれもこれも素敵な作品が勢ぞろいで、皆さん口々に楽しかった~とおっしゃってくださり、私もドライフラワーを一生懸命集めた甲斐がありました。
今回季節ごとに、色々なお花でアロマワックスバーを作りたいとのご要望がありましたので、秋にもまた計画したいと思っています。
秋らしいワックスバーと言えばやっぱり実ものを中心としたものかな?など考えつつ、次回の準備を私も楽しく行いたいと思います。
ご参加くださった皆様どうもありがとうございました。