ティサージュのクラブパティスリー・フランスサヴォワ地方の「タルティフレット」その2

Coucou tout le monde !
C’est Shiorine.

さあ、タルティフレットが出来上がりました。

Voilà !

焼き上がりもとても美しいタルティフレットの出来上がりー。

せっかくなので、バゲットとレタスも用意しておいたら、タルティフレットとサラダを一緒のお皿に乗せて、合わせて食べるのが本場流とのこと。
これはネットでレシピを調べても、なかなか得られない情報ですよね。

Julienシェフがみんなに取り分けてくれてBonne appétit !

初めて食べるタルティフレット、もちろん日本で全て手に入れた材料です。
なのに、みんな言っていましたが、なぜだかフランスの味がするんです。

雰囲気に酔っていたのか?やはりカマンベールが決めてなのか?

想像していたほどのこってり感もなく、本当に美味しくて、大きめのグラタン皿に作ったものの、お代わりをして6人でぺろっと完食。

留学生の2人も、久しぶりにちゃんとしたフランス料理を食べたようで、何度も美味しい美味しいと言って、喜んでくれていました。

Julien君が、日本でフランス料理というとものすごく洗練された料理を思い浮かべると思うけど、自分達にとってのフランス料理はこういう料理なんだと教えてくれました。

みんな満足気。

ティサージュルームでのグループレッスンを再開しています。

また、オンラインレッスン、ティサージュルームでの個人レッスンも行っています。
お気軽にお問い合わせください。

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ティサージュのクラブパティスリー・フランスサヴォワ地方の「タルティフレット」その1

Coucou tout le monde !
C’est Shiorine.

La tartiflette de Julien

先週木曜日、久しぶりにClub pâtisserieクラブパティスリーを行いました。
今回はフランス人留学生のJulien君が先生です。
チーズが大好きな彼が選んだレシピはla tartiletteタルティフレット。フランスのサヴォワ地方の郷土料理です。

サヴォワ地方は、その昔、冬季オリンピックが開催されたアルベールビルがある地方で、アルプル山脈が広がり、チーズがとても有名なんです。
タルティフレットには、本場ではreblochonルブロションという地元のチーズを使うそうですが、今回はノルマンディー地方のカマンベールで代用です。

カマンベールが少なくとも3つは必要と言われていたので、日本人にはこってりしすぎないかなぁと、ちょっと不安でしたが、さあどんな風に仕上がったでしょうか!

Julien君にフランス語と日本語で作り方を説明してもらいながら、作業スタート。

野菜をカットしたり、炒めたり、全員で作業をしました。
料理が全くダメなCorentin君も頑張って手伝ってくれてたのが可愛かったです。

それにしても、背の高い彼らには、日本のテーブルは低すぎて、野菜を切るのも大変そうでした。
さあ、いよいよオーブンへ投入です。

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