「夏の爽やかアロマワックスバー作り」

8月2日(水)「夏の爽やかアロマワックスバー作り」を行いました。

今回は矢車草、ローズ、ラグラス、猫じゃらし、あじさい、クリソセファラムスマイリープ(この名前をすらすらと言えるようになるまでにかなり時間がかかりました・・・)などのドライを使って、見た目にも爽やかな色合いのワックスバーをご提案してみました。

アロマの香りを選んで、ドライフラワーの配置のデザインを考えて、一番楽しい時間です。

素敵な色合いのワックスバーになりそうな予感。

デザインが決まったら溶かしたワックスを容器に入れて、いざ勝負!

ワックスの硬さがちょうど良い間に、スピーディーにドライを配置しないといけないので、この時ばかりは皆さん無口になって、真剣そのもの。

こうして今日も素敵なワックスバー達が出来上がりましたよ。

ハートにはDrエバーハルトのパチュリを入れられたら、ワックスの色が少し黄味がかって、とても雰囲気のある色合いに仕上がりました。


お花がバランスよく配置されていますねー。
リボンも素敵に飾られています。

作品が出来上がった後は、マロウマジックタイム。

いつ見ても癒されるブルー。
海に行きたくなっちゃう。


レモン果汁を加えてピンクに。

アロマやハーブ、ドライフラワーのお話しでも色々と盛り上がり、お客様がご自宅でもドライフラワーにチャレンジしてみようと言ってくださって、とても嬉しかったです。

次回のアロマワックスバー作りもどうぞお楽しみに。


「からだの智慧に学びたい!フェルデンクライスワークショップ」

先日お知らせしていた「フェルデンクライスメソッド」のワークショップのご案内です。

フランス在住20数年、現在フランスのコンセルヴァトワール(市立の音楽舞踊学校)でクラシックバレエを教えている長野Cardon美幸さんの、夏限定のワークショップになります。

フェルデンクライスとは、からだ本来の働きを改善するための、とても簡単で誰にでもできる革命的なエクササイズで、物理学者でもある、創始者のモーシェ・フェルデンクライス氏が大脳生理学・解剖学・神経生理学・心理学・系統発生学・ヨガ・柔道などの知識を駆使してフェルデンクライス・メソッドとして体系化したものです。
長野さんはこのメソッドをフランスで学び、資格を取得されていて、芸術の都パリでダンサーや音楽家などにも、フェルデンクライスの指導をして、ご活躍されています。

基本的に床に横になり、長野さんの言葉の指示に従って、ゆっくりとした動きを自分で行っていくので、老若男女どのような方にでも受けていただけるレッスンです。

フェルデンクライスは、福岡ではなかなか受講する機会も少ないと思います。
長野さんが運んできてくださるフランスのエスプリとともに、自分の身体だけに目を向ける、ゆったりとした時間を過ごしてみませんか。
バレエに興味のある方も、長野さんに本場のバレエのお話を聞くことが出来る絶好のチャンスですよ。
ご参加お待ちしています。

講師の略歴
長野(Cardon)美幸
福岡出身、在仏20数年。現在フランス・モンタルジ市立コンセバトワール(音楽舞踊学校)クラシックバレエ教師。旗生和子先生(旗生バレエスタジオ)に師事。

 

◆「からだの智慧に学びたい!フェルデンクライスワークショップ」

日にち:8月26日(土)16:30~18:30(開始時間の10分前には、お越しいただくようお願いいたします。)
場所:スタジオイアン
福岡市中央区警固2丁目12−27ベスト警固ビル2F
※警固交番前にあるファミリーマート裏手
1階がクリーニング屋のビル2階
募集人数: 7名
参加費:2,000円
その他:頭の下に敷く用のタオル
運動のしやすい服装で、下はジャージなどの長ズボン、上は長袖の羽織るものをご準備ください。
申込締切:8月23日(水)
お申込み方法:このブログの「お問い合わせページ」からお申し込みいただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。


ピスタチオアイス

先日母と天神に出掛けた時に、大大好きなピスタチオアイスのソフトクリームを岩田屋のBABBIで発見!

チョコとピスタチオのミックスを試してみましたが、ピスタチオの味がチョコの濃厚さに完全に負けていて残念・・・

今度フランスに行ったら、死ぬほどピスタチオアイスを食べたいと思っている私です。