バタフライピー

今年はバタフライピーと言う名の、新しいハーブに出会いました。

日本語では蝶豆と呼ばれるバタフライピーは、タイやインドなど東南アジアでは古くからお茶やシャンプー、服などの着色料として使われていたそうです。

青いお茶と言えば、マロウブルーが定番でしたが、粘液質やアントシアニンが含まれ、のどの痛みなどに効果的なマロウに比べて、バタフライピーにはブルーベリーの約4倍のアントシアニンが含まれていて、強い抗酸化作用を持っているそうですよ。

そして、バタフライピーはアントシアニンが強いことから、ずっと青い色が持続するんです。
私も試しにお茶を数日間そのままにしておいてみましたが、全く色が褪せることはありませんでした。

豆乳で割ってみてもこんな感じです。

ミルキーで可愛いですよね。

先日のフランス語プチレッスンにもバタフライピーのお茶を。

青色の食べ物はなかなか食指を誘うものではありませんが、使い方によっては色々と楽しめそうです。
種も手に入れたので、来年育ててみようと思っています。

バタフライピーを飲んでみたい!と言う方、ぜひティサージュのワークショップにご参加くださいね。


今週土曜日はフランス語プチレッスン

9月から、毎月第2土曜日の午後にも、フランス語プチレッスンを始めることになりました。
今月は9月9日(土)、今週土曜日の14時からになります。

どんな様子か知るために、お試し参加でも大丈夫ですよー。
現在お1人参加者がいらっしゃいますので、どうぞお気軽にお越しください。

今回のお茶は、最近はまっているバタフライピーにしようかなと思っています。

◆「ティサージュのフランス語プチレッスン」
開催日:9月9日(土) 14時~15時30分 ※毎月第2土曜日
9月29日(金) 10時30分~12時 ※毎月第4金曜日 おかげさまで満席となりました

場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202号
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:各レッスン4名
参加費:2000円(お茶&スイーツ付き)
お申込み方法:このブログのお問い合わせページからご連絡いただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます


ドライフラワー

夏に沢山実ったニゲラの種。

少し赤みを帯びて秋にお似合いの色になって来ました。


コテージガーデンの麻也さんにドライフラワーにぴったりとおすすめしてもらった、黄色いクリソセファラムスマイリープも、本当に可愛い。

ちなみに写真に写っている石のような物は、フランスの思い出の品。
20代の頃、友人の南フランスの田舎の家に招待された時に、そこのお庭で拾った貝の化石なんです。
化石って日本でも見つけられるところってあるのでしょうか?
庭に沢山落ちてるから、探して持って帰って良いよと言われて、はるばるフランスからお持ち帰りしました。
ロマンを感じる化石をご覧になりたい方は、ぜひティサージュワークショップスペースまで遊びに来てくださいね。

9月4日(月)はこんなドライフラワー達を使って、「猫じゃらしのリース作り」を行います。
ご参加お待ちしています。

◆「猫じゃらしのリース作り」
日にち:9月4日(月)10:30〜12:30頃
場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202号
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:4名
参加費:2,000円(お茶付き)
持ってくるもの:エプロン(汚れの気になる方のみ)、持ち帰り用の紙袋
申込締切:9月1日(金)
お申込み方法:このブログの「お問い合わせページ」からお申し込みいただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。

※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。


ティサージュランチVol.9

9回目になるティサージュランチは、城南区別府の「食堂シェモア」さんで行います。

ティサージュワークショップスペースのすぐ目の前にあり、ティサージュとも「フランス」と言う共通点があるお店なので、私も何度も足を運ばせてもらっているお気に入りのお店です。

シェモアさんのお料理には、色とりどりのお野菜やエディブルフラワーがふんだんに使われていて、とにかく色合いがとても美しいのです。
テーブルに運ばれて来た時には、その美しさについ喜びの声をあげてしまうようなランチです。


これは確かビーツを使った前菜でした。

そして、見た目はもちろんのこと、フランス料理を基本にした美味しいお料理が、ワンプレートの中にぎっしりと並べられて、お腹も大満足。
中でも、レモンのジュレは特に私のお気に入りです。

さらに、別メニューとして注文できるデザートは、なんと4種盛り!の大サービス。

去年初めて訪れたときに、デザートに、「お好みでアイスと一緒にお召し上がりください」と、タイムが添えられていたのがとても美味しくて印象的でした。

心も身体も豊かになるようなお食事をしながら、奥の広々とした半個室のお部屋で、お久しぶりの方も、初めての方も、一緒にお喋りに花を咲かせましょう。
皆様のご参加お待ちしています。

都合により、今回は募集を早めに締め切らせていただきますので、参加ご希望の方は出来るだけ早くご連絡くださいね。
よろしくお願いします。

◆ティサージュランチ Vol.9
日時:9月29日(金)12:30~14:00頃
場所:食堂シェモア
https://www.shokudochezmoi.com/
住所:福岡市城南区鳥飼6-8-2
参加費:ランチ代のみ(1,500円前後)
募集人数:7名
申込締切:9月13日(水)
お申込み方法:このブログのお問い合わせページからご連絡いただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます。


枝豆美味し

畑の枝豆は、今年はさやが太りきれない物も多く、ちょっと失敗でした・・・

家には茹でた枝豆には、あまり手が伸びない人が若干1名いるので、もっぱらお味噌汁やサラダに入れたりして使ってます。

ある日の朝ご飯は、枝豆ごはん。

ごはんを炊いた後に鮭と、枝豆、シソを和えてみました。
爽やかな色合いで朝から気分が上がります。

こちらはとんねるずのたかさんがテレビで作っていた、枝豆のペペロンチーノ風。

風味にタイムを使うところが気に入りました。

蓮根サラダにも。

枝豆が入ると色合いが美しいですね。

夏野菜もいよいよ終わりに近づき、そろそろ秋の種まきの準備が始まります。


フェルデンクライスワークショップ

8月26日(土)「からだの智慧に学びたい!フェルデンクライスワークショップ」を行いました。

今回はおかげさまで7名の方にご参加いただき、会場を一杯一杯使ってのレッスンとなりました。
床に寝っ転がって、長野さんの、時にはフランス語も混じった声の誘導のもと、「身体の点検」と言う言葉がしっくりくるのでしょうか?、身体の微細な動きにじっくりと向き合うとても貴重な時間を持つことが出来ました。
他の誰の目も気にならない、自分の身体との対話がとても心地よくて、私も改めてフェルデンクライスが好きになったのでした。

この感覚は、言葉で説明しても、体験してみないとなかなか味わえるものではありません。
来年の夏もまたワークショップを企画する予定ですので、今回参加出来なかった方も楽しみにしていてくださいね。

ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

 


9月のフランス語プチレッスン

9月のフランス語プチレッスンのスケジュールをお知らせします。

◆「ティサージュのフランス語プチレッスン」
開催日:9月9日(土) 14時~15時30分 ※毎月第2土曜日
9月29日(金) 10時30分~12時 ※毎月第4金曜日

場所:ティサージュワークショップスペース
福岡市城南区鳥飼6-1-23フォレスト鳥飼202
(地下鉄別府駅3番出口から徒歩5分。西鉄バス「別府2丁目」徒歩5分。近隣にコインパーク有)
募集人数:各レッスン4名(金曜日は残席1名)
参加費:2000円(お茶&スイーツ付き)
お申込み方法:このブログのお問い合わせページからご連絡いただくか、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)ティサージュ置鮎までご連絡ください。
※メールの返信が2日以内にない場合はエラーの可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡頂けますようお願い申し上げます


毎月第2土曜日フランス語レッスンを始めます

今月のフランス語プチレッスンは、思いがけず手に入った、バタフライピーと言う、ブルーのハーブティーでお出迎え。
おやつはフランス菓子、シャルロットケーキにも使われるビスケットを。

今回はちょっと親しくなった間柄の人との「salutation 挨拶」の練習を行いました。

フランス語プチレッスンには、現在3名の参加者の方がいらっしゃいます。
月に1度のレッスンなので、フランス語力がめきめきと上達とはもちろんいきませんが、発音のコツをちょっとつかんだり、普段使っている言葉が実はフランス語だと言うことを知って、語彙力が増えたり!
最初にフランス語を始められた頃よりはフランス語が確実に身近な存在になって、新しい世界が広がって来られているようで、皆さんお顔がとってもキラキラしています。

次回のレッスンは、フランスに旅行に行った時に必ず必要になる言葉、「C’est combien ? いくらですか?」を取り上げます。
来月のレッスンは都合により、5週目の9月29日(金)に行いますので、お間違えないようにお願いします。

また、9月より新しく毎月第2土曜日の14時からもレッスンを行うことになりました。
平日はご都合が付かないと言う方も、この機会にぜひご参加ください。

レッスンを体験してみたい方、どんな風に行っているのか話を聞いてみたい方など、お気軽にお問い合わせくださいね。

お問い合わせは、このブログのお問い合わせページもしくは、tissages2015☆gmail.com(☆を@に変えてください)までお願いします。


かぼちゃの種

先日脇山の直売所ワッキーで買った、オイスカのカボチャがとっても美味しかったので、種を取っておいて来年撒いてみることにしました。

ワタをきれいに除いて洗い、乾燥させること6日ほど。
かわいいなー。

何となく気になって、殻をむいて種を食べてみたら、これがまた美味しくて。

ならばと思い、せっせと殻をむいてみました。

かぼちゃの殻は、爪切りを使ってむくと指も痛くならず簡単でしたよ。

その種をフライパンで乾煎り。

ちょっと火を入れただけで、パチパチと弾けてあっという間に焦げそうになってびっくりしました。
扁平だったものが、膨らみを帯びて、馴染みのある姿に。

もちろんこのままで食べても美味しいのですが、今回はゴーヤに和えてみましたよ。

ゴーヤのパンプキンシード和え。
種の香ばしさが苦いゴーヤにマッチして美味しかったです。

かぼちゃは保存が利くため、大人買いしてストックが2個あるので、次のかぼちゃを割るのが楽しみです。

 


フランス語レッスン お子様編

今年の夏は、初めて子供達にフランス語を教える機会を得ることが出来ました。

バレエを習っていると言う、友人の小学校6年生のお嬢さんから、1度フランス語を習ってみたいとのリクエストがあったのがきっかけでした。
私も大人の方へ教え始めたばかりなので、子供に教えるのは更に難しそうだと、ちょっとたじろぎましたが、最近では色々なことにチャレンジしてみる気力が出てきたので、有り難くお受けすることにしました。

私との1対1では寂しいかなと思って、周りに声を掛けてみたところ、2人の小学生の女の子が興味を示してくれました。
1人は私の友人の子で、私が10年前にフランスに遊びに行った時に、お土産にフランス語の子供向けの歌の入ったCDをプレゼントしていた子です。
当時、そのCDを聞いてフランス語で一緒に歌っていたらしいのですが、まさか10年後その子にフランス語を教えることになるなんて思ってもみませんでした!

もう1人は私の姪っ子。
去年の夏フランスから福岡に遊びに来ていたアメリと出会って以来、なんだかフランスに興味を持ってくれているみたいので、私も嬉しい限りです。
大きくなったら姉妹3人でフランス旅行に行くそうなんですが、私も連れて行って欲しい。

そしてレッスンの日。
3人ともバレエ経験者だったので、今回はバレエ用語や、子供達でも知っているお菓子の名前などで、フランス語に触れてみました。
マカロン、タルト、シュークリームなど、子供たちも大好きなお菓子は全てフランス語ですからねー。
フランス語を勉強する時に1番苦労するRの発音も、子供の頃に慣れて欲しいと思って、発音練習を頑張ってみましたが、これはちょっと難しかったかな。

私が家族でフランスに1年間住んでいたのも、ちょうど小学校5年生の時、それまでフランス語はおろか英語もほとんど知らなかった私が、突然フランスの小学校に通うことになって、クラスのみんなとすぐに仲良しになれたこと、言葉を覚えるのが楽しくて、Rの発音を家に帰って声が枯れるまで1人で練習していた経験などもお話ししてみました。

私が今でもこうしてフランス語が自由に話せるのは、40年近く経った今でも仲良くしているフランス人の友達の存在が有り、その子と、父を頼らずに(大学に入るまでずっと父に手紙の翻訳をしてもらって、文通をしていました)自分の力でコミュニケーションが取りたいと思ったことが1番の理由だったと思うのです。

子供たちに、語学は学校の勉強だから仕方なくやるものではなくて、世界中の色んな人とコミュニケーションを円滑に取るための手段として最適なものだから、英語やフランス語をぜひ好きになってもらいたいと言う気持ちが少しは伝わったかなぁ。

これからも子供たちが望むのであれば、こうやってフランス語を教える機会があれば嬉しいと思います。
そのためには、私ももっと上手な教え方を身に付けていかなければなりませんね!