昨日はフランス語プチレッスンに参加してくださっている皆様と、初めての交流会「Soirée Escargot エスカルゴパーティー」を行いました。
ホワイトボードもいつもとちょっと雰囲気を変えて、私が摘んできた植物達でちょっとおめかし。
友人のアメリがわざわざフランスから送ってくれたエスカルゴの缶詰。
日本では主にインドネシア産の物が出回っていますが、これはフランスでも最高級と言われるブルゴーニュ産のエスカルゴです。
しかも特大。
アメリがエスカルゴの殻とレシピも一緒に送ってくれました。
まずはエスカルゴバターの材料をフランス語でお勉強してから、調理スタート。
と言っても、バター、パセリ、ニンニク、玉ねぎ（フランスではエシャロットを使います）、塩、胡椒と材料はいたってシンプル、それらを切って混ぜるだけです。
パセリはこの日のために、我が家の畑で育てていたものを使いました。
エスカルゴバターが出来たら、あとは殻にエスカルゴバターとエスカルゴを詰めて焼きます。
「エスカルゴって貝？いやいや昆虫でしょう。え、なめくじを食べるような物？」なんておしゃべりをみんなでしましたが、気になって調べてみたら、なんと「魚介類」でした！
カタツムリは陸に生息する巻貝の総称なんだそうです。
みんなに教えてあげなくちゃ。
さあ、これから楽しいパーティーのスタートです。
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